2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

複合技能としての「読み」

5月28日は新TOEICテスト実施日だった。巷の英語学習ブログではこぞって、感想がアップされているようだ。例によって、 「リーディングはいちいち日本語に訳している暇などなかった。今までの学校で教わってきた英語の読み方は役に立たない」というようなコメ…

教育実習

昨日から現任校でも教育実習がスタートした。ただ、高校は第一週が中間考査に遠足。実習生泣かせのスケジュールでしょう。頑張って欲しいものです。高2、高3とも答案が出てきた。若干の出題ミスがあったが、大勢に影響が無く安堵。高2の方は答案が出てき…

SWUOP夏期講座案内

以下の概要で講座を開く予定です。金曜の夜ですが、短期ですのでふるってご参加下さい。昭和女子大学オープンカレッジ (https://www.oc.swu.ac.jp/entry/list.asp?COCODE=03) 夏期集中講座 講座名:英語で書くことが楽しくなる クリエイティブライティング …

「足を掬われる」それとも「足下を掬われる」?

英語教育関連のwebsiteやいわゆるブログも色々な方が書いていて、その中でこのブログや記事が紹介されたりもするのだが、基本的にこのブログは私の授業日誌をベースにして、『英語教育』(大修館書店)など巷の英語教育メディアでは取り上げられないような話…

TGIF

昨日は、高3ライティング授業2コマだけの日。一クラスは、チェック済みのRayの作文をもとに、フィードバックのハンドアウトを作成。4サンプルの英文をワープロで打ち、高3のこの時期に気をつけなければならない項目でサンプルにレスポンスした部分に下線…

Drown in their writing? No. In my own.

高3ライティングはRay Charles の time lineで与えた情報に、自分で調べた情報を付け加えて mini-biography paragraphを完成させる活動。昨年は映画Rayの公開などタイムリーな話題もあったので盛り上がったのだが、今年は不謹慎な物言いであるがインパクト…

”I think I want to try harder.”

7月15日の福岡ワークショップの打ち合わせにB社新オフィスへ。どうも高い所は苦手だ。約3時間にわたり、思惑を語り、担当者と意見交換。「見えてきた」ということなので、良い方向に進んでいるのではないでしょうか?詳細が決まれば報告します。 その前…

「私家版英語教育時評」

『英語教育』2006年6月号(大修館書店)の「英語教育時評」で関西大の靜哲人氏が、大学入試からの和訳排除を叫んでいた。『英語青年』2006年4月号(研究社出版)の特集からの流れである。発表の場が多々ある人がうらやましいと思う一方で、これは雑誌制作…

またまた「紋切り型を超えて」

三省堂のサイトで、高校英語教育に関するリレー式のエッセイが掲載されている。教科書の著者などの関係者ではあるのだろうが、色んな人が色んなことを言うので、時々眺めている。連休後に更新されて、池野修氏のエッセイが載っていた。(http://tb.sanseido.…

過去問で悶々?

高2英語のパート2&3本文は無事終了。今回は、Q&Asをグループ作業で終わらせて、ペアでの口慣らしまで。昨年と同様のQ&A大会とサマリーにつなげる予定。次時はサマリー完成と第2課の予告。昨年はグループ課題でプレゼンをしたのだが、中間考査までの時間…

Love the teachers you’re with

体調は未だ戻らず。「せきこえのろにあさらーめ」(by 永六輔)って感じ。私より上の世代じゃないとわかりませんね。 高2はパート1のレビューで、サマリーの音読 (read and look up) からflip and write へ。今回はこの手法の導入なので丁寧に。やっていく…

”Listen to me.”

哀愁のマンデイ。体調が今ひとつなので時間的に余裕を持って出校。高3ライティングはコンピュータ室を使って「ホストファミリーへの自己PRの手紙」をrevise and rewriteして提出。提出物はきれいなので有り難いが、PC操作の慣れ不慣れで作成時間が全く違…

ground zero

先日買ったNatureのチェルノブイリ特集号は驚きの価格だったが、昨日東中野にある映画館で観た『アレクセイと泉』は1500円ナリ。お得感は不思議なもの。上映前にかかっていたBGMの1曲が今日一日ずっと気になっていた。なんのことはない、ジム・オルークのwo…

What flows when it comes to fluency in EFL writing?

Error free T-unitの数などを計量して、ライティングの質を数値化しようという試みは古くから行われている。(日本でも、英検の助成研究など誰でもpdfファイルを入手できる論文で使われているので実例にもすぐに触れることが出来るだろう。) このような手法で…

Accuracy comes and goes.

高校段階で扱う英語表現に、次のような英文があると思われる。 Nothing is as important as time. 文法項目でいえば、「比較」と「否定」とに分類されるのであろう。このような英文を正しく表現することができると「文レベルでの文法的正確性」が身について…

Recipe for a tired teacher

連休は本業でほぼ費やされたので、しばらく更新できませんでした。疲労困憊です。連休明けから本格的に私のペースで授業が進むので、週間リズムも出てくるでしょう。 中間考査までの日数も限られているので、昨年の出題定型を一応用意して、生徒が準備できる…

英作文添削者の孤独

連休も後半戦。本業も佳境というか崖っぷちだな。 さて、3月末の語研の春期講習会のレポートが『語研だより』(203号)で紹介されていた。「数多くある参考書の中でも、文法・語法関連のものにはすべて目を通しておられる」という部分は不正確。『文法・語法…

「一昨日来い!」とは言うが「一昨日来るぞ!」と言わないのは何故?

今日から五月。初夏どころか盛夏を思わせる陽気。 高2のクラス、片方はbaby pictureの暗誦のペア活動が終わっていなかったのでそこから。キーワードのみからの復元作業で、必ずしも原文通りにならなかったときにもペアがリピートできるかという部分を感じさ…