2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「そもそもは無い」

案の定、木曜日は文化祭終了後に会議が入り乗艇は断念。 高1は助動詞の番付表の確認で、willとbe going toそれぞれの「肝」と、その使い分け。といってもUsageどまりですがね。続いて、「現在完了形」と「現在完了進行形」という用語の不適切さと、大関と関…

明後日きやがれ!

月曜日は市内に強風注意報が出るくらい風が強く、放課後湖に着いた時には風速は10メートルを超えていた。順であれ逆であれ直線でコースに沿って吹き抜けるのがこの地元の湖の特徴なので、アップ後出艇し、波の影響の少ない風上の水域でドリルでもと思った…

across from that old ...

模擬試験の監督を主任に代わってもらい本業の週末。 県体兼選抜県予選。負ければ、今シーズンのレースは全て終了。 なんとか中国大会の出場権獲得。来週末は岡山です。 予選は序盤で水が空いたため中盤からまったりとした漕ぎになり、コンスタントもスパート…

手をかざした空の先にあるもの

自分のテストの採点・返却・成績処理、自分のクラスの成績処理・三者面談といつものごとく仕事に追われ流星群を見ることも適わず。 平均点は配点のさじ加減でいくらでも変わるので、出来具合そのものが問題。そして、テスト後の取り組みこそがもっと大きな問…

覇業

本業の一日。 他県からのチームも加わって賑やかなコース。 早朝は凪のコンディションだったのだが、アップも終わり並べの頃にはかなり強い風に。 1000m2発。2発とも今ひとつの出来。1発目はトップスピードに乗せるまでに時間がかかり過ぎ、で水を空けた…

るあはにいせんじもいがいらなよさ

中間テスト始まる。 高1、高2と1科目ずつ結果が出てきた。 年度の後半に向けての修正点を絞る必要もあるのだろうが、まずは教科書の英文が頭に入っていないことにはどうにもならないので、一層の精進は続けてもらわないとね。 今回の問題の解題は全ての科…

反実仮想

連休明けの火曜日は、休養に当てようかとも思ったのだが、テスト前最後の乗艇練習ということで湖でもう一踏ん張り。梃子比を変え、スタートとスプリント。ストロークコーチをつけず、艇速とリズムを感じさせるようにしているので、文字通り一進一退。ようや…

Kobe Brilliant

前回のエントリーにあるように、本業の谷間の日曜日に、神戸に行ってきました。 本業と正業と「二足の草鞋」などと言われたりもしますが、時代劇に出てくる庶民だって、草鞋の二足や三足くらい持つ余裕がありますから、大切なのは、その二足がちゃんと自分の…

The skin of a lion in the path

巷は3連休なのかも知れませんが、土曜日、月曜日は本業の練習です。 レースが近づいてきたので、スプリント系のトレーニングの比率が増えます。立ち上げを早く、艇速を速く。艇速とテンポを同調させていくことが肝要です。大学のコーチをしていた時代に、「…

♪波打って遠くまで続いていた♪

高2は、同格のthat節を伴う名詞を辞書で確認し、例文をホワイトボードに書いておく、という宿題。 辞書の例文を拾い出すだけ、と思うかも知れないが、この作業で写し間違いするところは文法的な弱点でもあるし、自分で写した英文の意味とか構造の説明を何も…

開かれた恋、閉じた恋

本来であれば、文化祭の代休に当てられていた水曜日。 立哨の教員がいなかったので、急遽私が立つことに。 時間割の変更がいくつか。 高3は試験範囲の復習。 周りを気にせず音読をしたい生徒のために多展開の教室を開放。 高2は昨日の英訳スモールトーク、…

天童よしみ vs. 福山雅治

土日の強化合宿も無事終了。 インフルエンザの猛威とは無縁の世界だった。 国体で私が留守にしていた2週間の間、まったく乗艇ができていないので、他校の選手との差が開いてしまったが、これは高校生チームを持ちながら成年の監督を務める以上は致し方ない…

Almost full

職場復帰。 本当なら文化祭だったはずの金曜日の授業。 高2は、Viewpointの読解。精読です。がターゲットなのですが、ターゲットとなる文法事項以外にも数多くの問題が山積している英語力なのが普通の中学生・高校生です。関係詞の指導においては、二文連結…

1000分の2秒

新潟国体から帰ってきました。 PowerBookのキータッチが懐かしいくらい久々の自宅。 結果は、成年女子1Xの4位のみの得点に終わりましたが、準備期間の短い大会参加の中、選手はみなよく漕いでくれたと思います。お疲れ様でした。大学1,2年生コンビで臨ん…