2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シャドーイングとディクテーションで越える中級の壁

夏から秋にかけてのpart time lectureが決まりました。 昭和女子大オープンカレッジで以下の要領で行います。 現在某所でやっているTOEFL対策とは違って、スコアアップだけではなく4技能を含めた英語力そのものの向上を狙っています。今、流行の「シャドウ…

When a log goes to sleep, ....

クタクタな1週間でした。 テスト作成に難渋して、金曜日から土曜日にかけては徹夜。さすがに40を過ぎると堪えます。なんとか、提出を済ませました。 結局、リスニングタスクは金曜日に間に合わず、テスト明けに回すことに。残念! テスト期間中に『表現ノ…

A watched pot never boils.

The other day, I read about inefficiency of Japan's English education. That's why I changed my attitude. I gave up reading. 冗談はさておき、週末のTOEFL講座も本格スタート。Readingは模擬試験のReading Sectionから語彙の小テスト。受講生にはとに…

「スピーチ&レシテーション」

今は亡き『現代英語教育』1995年10月号(研究社)が、標題の特集であった。高2のスピーチ/プレゼンテーションを控えて、今、手元に置いて読み返している。もう10年が経とうとしていることに少しびっくりした。 特集の扉ページにはこうある。 「対話文の…

Non-native writers?

高2はグループプレゼンテーション原稿提出。例によって、締め切り超過グループが。去年の3年生では、1グループ散々準備してきたディスカッションをさせてもらえなかった(私がさせなかったわけですが)例もあるので提出期日から逆算してグループで準備し…

Not in so many words, but ....

昨日のことではありますがFTC発表終了!! 一時はどうなることかと思うようなオープニングだったが、何とか終了。主催者のお二人にはご苦労をおかけしました。「ひたすら聞き、ひたすら書きます」という宣伝文句が誇張ではないことや、雑誌の授業紹介では分…

Adapt to the present.

高2のLesson 2 Take it easyではグループでのプレゼン入門を設定。How to live and how to behave in various stressful situations とでもいうべきテーマである。Clusteringの手法を導入し、メンバーのアイデアをどれだけ集約出来るかを考えさせる。英語が…

Leader of the band

高2の歌はダン・フォーゲルバーグの Leader of the band 最終タスクまで終了。今回は感想も増えコメント集も両面印刷に。余白にDFのオフィシャルサイトのアドレスなどを載せておいた。癌との共生(闘病という感じではないらしい)を続ける彼と家族への、「励…

Do you want an instant remedy or a miracle cure?

昨日は連休の谷間。 現在勤務している高校は、こういうところに行事を入れず、しっかり授業を確保しているのだが、生徒の心の準備は確保してくれない。高2は案の定、曲を流している間、ずっとおしゃべりし続けている二人組がいたので説教。歌詞の確定と主題…