When a log goes to sleep, ....

クタクタな1週間でした。
テスト作成に難渋して、金曜日から土曜日にかけては徹夜。さすがに40を過ぎると堪えます。なんとか、提出を済ませました。
結局、リスニングタスクは金曜日に間に合わず、テスト明けに回すことに。残念!
テスト期間中に『表現ノート』のチェックもしないといけないので、テスト監督がないからといって休んでもいられません。高2の英語の歌も、6月は少し元気の良いものでいけるように検索中。もう少し北米中心で行こうかと思う。
TOEFL講座は、概論が終わり、いよいよ演習に。ライティングでは案の定「日本語でも覚束無い内容を英語で書くのは無理のような気が…。」という気弱なコメントが。テーマ、トピックを立ててのアイデアジェネレーションのトレーニングを欠かさないことと、キーワードを中心としたコロケーション(チャンク)をすぐに思いつくように語彙を整理しよう、ということで授業を進めました。
リーディングセクションは質問のタイプごとに求められるリーディングスキルを解説して、「でも、結局は地味なbottom-upの処理を鍛えることです。」と Read and look upをやらせました。大学生の音読に対する意識と、TOEFLレベルの英文では流石にギャップが大きく、反応は様々。例によって、「中2くらいの素材文から、順番にレベルを上げていって、3ヶ月後には高校の教科書が終わるくらいまでできれば、チャンクの切り方などは完璧になるから、英語の内容面、英文の成熟度の面でも、TOEFLのレベルにキャッチアップできるのでは?」と方向性を示唆しておきました。何人くらい実践してくれることやら。
明日も早いので、今日はもう寝ます。