Rater's High はたまた Essay-Drunk?

自分を誉めてやりたい。
陸上競技のマラソンで名を馳せた有森裕子さんの名言。
今日は、この言葉を自分に送りたい。
『NEET関連の課題』で書かせた生徒の作品を全員分チェックした(「ニート関連の生徒の作品」だと誤解を招くだろう)。ニート紙一重の英語講師が、ニートに関する生徒の意見を評価している絵図というのも面白いのではないか。
評価は一人分約5分から6分。10人で約1時間。1クラス40人で4時間。土曜日と日曜日の二日で所要時間約8時間。土曜日は期末テストも作っていたので、もの凄い脳のCPU稼働率だったことだろう。偉いぞ自分!!(一度、東北大学の川嶋教授か、東大の酒井教授に、教師のライティング評価中の脳の活性具合を測定してもらいたいなぁ)
今回は、自宅と喫茶店との間を何回か移動してモーティべーションを維持し続けたのが勝因ではないだろうか。でも、今日はもう何もしたくないって感じの高揚感、Rater's highとでも言えばいいのか?
Joe Jacksonを聴いて一休み。Beginning and ending poemのワークシートも作っておかないといけないのだが、火曜日に間に合えばいいか。
あとは、木曜日の高2で予定している「英詩暗誦大会ビデオ上映」に備えて、資料の印刷を間に合わせることが急務。ビデオ編集だけでも大変だったのに、全員分印刷するなどとは、too ambitiousであったかも。でも、明日、テストを提出してしまえば、たぶん出来そうな気がする。水曜日も学校に行くことにするか。
某社での企画が広告になったので、公開しておきました。左のアンテナの「東大リスニング」です。直に、ライティング関連の企画も公表出来ると思います。世に出たら、手にとって見て下さい。