教員採用試験受験報告第2弾

第二面接終了。英語の受験者のみ4人一組。計30分。
面接官は3人とも男性。
自己PRを30秒程度で、といわれたが4人順々にやっていく間に一人2分くらいになっていった。
質問事項は以下の通り。
英語の授業で工夫していることは何か?管理職と意見の食い違いが出たときはどうするか?今までで友人に助けられたことはあるか?県立の高校が全部で何校あるか知っているか?今一度人生をやり直せるとしたら何をするか?他の受験者が訊かれた質問では、赴任先に初めて行ったときに、まず何をするか?担任を持っている生徒が家出をしたらどうするか?
私のところではかなりつっこんだことも訊かれたので、当落(合否)線上ということか?発表は10月末。
採用試験もこれで一段落なので、日本語の読書態勢に。
寺田寅彦、青山二郎、白州次郎に関する本を図書館で借りてかえってきた。何か、本を読みたくなるときに読む本がいつも同じ系統の気がするが…。
『父・寺田寅彦』くもん出版(1992年)、太田文平編
『いまなぜ青山二郎なのか』新潮社(1991年)、白州正子著
『風の男白州次郎』新潮文庫(2000年)、青柳恵介著
『白州次郎の日本国憲法』ゆまに書房(1988年)、鶴見紘著
以上4冊。
これで少し充電出来たら、後半は教材関係の原稿書きに追われてもなんとか乗り切れるのではないかな。