Tomorrow never comes or tomorrow is another day?

五月雨を持ち越したかのように、6月に入ったとたんに寒い雨続き。 去年もこのタイミングで雨続きだった。
先月、無事、高校教員採用試験の出願を済ませました。願書記入所要時間30分程度。TOEICスコアでの英語特別選考で出願したので、1次試験は免除。2次以降で、どの程度経歴を買ってくれるか?マニュアル通りとか、意味のない禅問答のような面接官だったら嫌だなあ。先日、内定の決まった外語の後輩と話したときに「圧迫面接」の対処法などが話題に上ったのだが、人間、初対面の人にいくらプレッシャーかけられてもそんなに怖くないでしょ?本当に怖いのは、よく知っている人の意外な凄みです。採用試験とは言っても、私の問題は配属先・赴任校がこちらの希望通りに行くかだけなので管理職や指導主事上がりのつまんないこと聞く面接官でも、怒って帰ったりせずに、ちゃんと話をして結果を見てから考えようと思っている。あとは気の長い話だが、東北と中国地方の某高校での採用枠ができることを願うのみ。
最近、自宅のCable TVで「時代劇専門チャンネル」ばかり見ているせいではないだろうが、発想が古典的というか、ことわざ的になってきているなあ。このブログのタイトルもことわざのもじりが多いような気がする。柔軟な発想と有り余らんばかりの時間が欲しい今日この頃。
今週は、このブログのサブタイトル、ハンドルネームにもある本業がピークなので、中間考査の採点はいっこうに捗らず(というか、そっちのけですね)、来週に積み残しの気配濃厚。大丈夫だろうか?明日の午後は一番大事な時にもかかわらず、TOEFL講座4回目。
休むと給料減らされるので休めないんですね、パートタイマーは。前回までで一通りReading & Writingで求められる技能を説明し終えたので、ここからは本格的な演習と、地道な学習の二本立て。明日は、Writingの小ネタ集めのワークシートと、語形成についての講義予定。受講生の英語力のプロファイルが少しずつ見えてきたので、2時間の枠に合わせて授業を構成するのは問題なくなってきた。
英語教育プロパーの分野は空模様を反映したかのよう。
ライティング部会も平日だと各部員の日程調整が難しく、先行き不安なまま、大会は近づいてくる。
土曜日の午後に仕事を入れてしまうと、英語教育関係の勉強会や研究会にほとんど出られないことがいまさらながらわかった。もっとも、土曜日の午後が空いていれば、本業に勤しんでいるのだろうけれど。まあ、明日が来ないのなら、明後日は来てくれることを願い床につきます。