激動の2019年も残すところ2週間ちょっと。まだ我が家の屋根はブルーシートが掛かったままです。
働き方改革とは全く無関係に、塾の方は9月からは時間講師の契約に変更し、それとは別に、指導者向けのセミナーなどを単発で開いてきました。
「ライティング指導法」のセミナーの第1回を10月末と11月上旬とに開催し、おかげさまでどちらも満員御礼でした。ありがとうございます。
また、「名詞は四角化で視覚化」関連のセミナーを急遽、今月の上旬に開催しました。
巷にあふれる、名詞句の雑な扱いに辟易しているので、少しでも「真っ当な」取り組みが広まることを願っています。まずは「把握」「認識」のレベルの適切さをお願いします。
ただ、「四角化ドリル」を自分で作っておいてこう言うのもおかしいですが、名詞句の限定表現に関して、これだけまとまった教材・学習材の内容とその背景を一気にお話するのは初めてのことで、盛りだくさんになり、時間配分が上手くいかなかったことをお詫びします。
同内容の講座を12月22日に開きますので、そちらでは改善する所存です。
12月22日(日)英語の名詞句を教えるならこのくらいのことを考えておいてはどうか?「名詞は四角化で視覚化」※追加講座 - パスマーケット
今回は、「旧版の蔵出し」でしたが、現在進めている「四角化ドリル」の改訂版が完成した暁には、出版も含め、次の展開を考えています。お披露目のセミナーなどもできれば尚佳し。
年末には、先日告知した
「ライティング」系セミナーの第2回で「フィードバック」に焦点を当てたワークショップ色の濃いものを12月27日に、
12月27日(金)「英文ライティング指導法セミナー」第2回適切な「フィードバック」のあり方、方法を考える(定員30名) - パスマーケット
「文字指導/ handwriting指導法」に関わるワークショップを28日に開催します。
12月28日(土)「英語の文字指導/handwriting指導法セミナー」第1回(定員30名;チケット事前購入) - パスマーケット
どちらも既に募集は締め切っていますが、この二つと同内容の講座をそれぞれ、
「ライティング/フィードバック」を2020年1月12日に
「文字指導/handwriting」 を2020年1月13日に
開講します。
こちらの2講座は、ともに受講者絶賛募集中ですので、ご検討よろしくお願いします。
これとは別に、2020年1月26日の午後にも、セミナーを準備していますが、詳細は来週中くらいにはSNS等でお知らせできるかと。
続いて、販促です。
教材・学習材の「有料記事」をnoteにて公開しました。
こちらから覗いて見て、よろしければご購入下さい。今後、拙ブログ記事の蔵出しに加工した記事なども考えております。リクエストなども受け付けておりますので、メール等でお寄せ下さい。
年明けの1月以降、私大入試や国公立大入試の「ライティング」問題への対応など、プライベート、個別での「英語」の指導も検討しています。来春の大学入試に間に合わせたい、という受験生、その保護者の方がいましたら、お早めにメール等でご相談下さい。
宛先は、プロフィール欄にあるアドレスか、
- tmrowing.ELTあっとまーくgmail.com (「あっとまーく」の部分は記号に変換して下さい)
まで。
本日のBGM: 彼女 (佐野元春)
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