雑誌penの3月号の特集は『最後に聴きたい歌。』
当然の如く、選者のお一人の原田知世様がお目当てで購入。
つらつらと読んで、久世光彦の『マイ・ラスト・ソング』(文藝春秋、1995年)を思い出し読み返しました。
「最後の1曲」を決めるのは無理でも、自分がこれまで聴いてきた「オールタイム・ベスト」は何かな?と考えてみました。それでも、ランキングの10曲で収めるのは大変。とりあえず、「ナイアガラ系列」と「YMO」は除外して「男性ボーカル」であれやこれや。
以下、ランキングの順位ではなく、私が聴いてきた時系列に沿って並べてあります。
有名なアーチストもいれば、そうでない方たちも、ヒットした曲もあれば、そうでない曲もあります。共通しているのは、私が聴き続けてきた、そしてこれからも聴き続けるであろう曲、歌、声、ことば、そして人。
リンクした動画は必ずしもオリジナル音源ではありませんし、一部、スマートフォンやタブレットでは再生できない動画もあるようですが、ご容赦を。解説は、また日を改めて。
1. All the children sing (Todd Rundgren; 1978)
2. Every night at eight (Tot Taylor; 1981)
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3. human hands (Elvis Costello & the Attractions; 1982)
4. Jean’s not happening (Pale Fountains; 1985)
5. あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう(岡村靖幸;1990)
6. 涙は悲しさだけで、出来ているんじゃない(Moonriders;1991)
7. My favorite girl (高橋徹也;1996)
8. 陽だまりの中で(綿内克幸;1997)
9. モチイフ(タイライクヤ;2002)
10. 花屋の娘(フジファブリック;2003)
本日のBGM: 上記10曲