Expressly, exclusively or excessively?

第8回 山口県英語教育フォーラム
「英語教育を語る視点を揺すぶる」

(2015年11月14日)

での午前の部、私の発表で用いた資料を公開しておきます。

極力出典を明示しておりますが、漏れや誤りがある場合にはお知らせいただけると幸せます。

「英語力の可視化」かくかくしかじか

フォーラム配布資料
2.yamaguchi_EngForum_matsui.pdf 直

当日投影資料
2015_YEF_matsui_presentation公開版.pdf 直

午後の講座の亘理陽一先生の発表資料に関しましては、亘理先生が公開して下さっていますので、お手数ですがそちらを御覧ください。

研究の足あと
http://www.watariyoichi.net/research/track/
※「講演、セミナー、ワークショップ等」
の項目に配布資料・参考文献リストがあがっています。
https://drive.google.com/file/d/0B0s5cKe-jm7sZUlhRlYzRG1ZTk0/view
https://drive.google.com/file/d/0B0s5cKe-jm7sU1lHN0x3MEpIRlk/view

英語教育を「逆撫で」する
の投影資料がこちらで公開されています。
https://t.co/XJF3n3jarC


寺沢拓敬先生の発表資料に関しては、寺沢先生のブログで公開されておりますので、お手数ですがそちらを御覧ください。

こにしき(言葉、日本社会、教育)
山口県英語教育フォーラムに登壇します
http://d.hatena.ne.jp/TerasawaT/20151021/1445428360

※ 英語教育学の質評価 ---社会科学・政策科学の観点から---
「11月11日追記」でのリンク先にスライドがあります。

これ以外に公開できる資料が有りましたら順次追加、リンク作成をしていきます。

私の発表を始める前に投影していたスライドがこちらになります。
https://iatefl.britishcouncil.org/files/eltj-debate-2015-background-slideppt/download?token=TCTDcGA-

"Language testing does more harm than good."

To propose the motion: Richard Smith (University of Warwick, UK)
To oppose: Anthony Green (University of Bedfordshire, UK)
Chair: Graham Hall (ELT Journal)

ELT Journal のスピンオフ企画というには相当に大きな意味を持つ「ディベート」です。
このリンク先の頁(https://iatefl.britishcouncil.org/2015/session/eltj-signature-event
に、再生可能な動画が公開されています。
司会が話し始める3:58位まで無音ですがご容赦下さい。
面白い企画なのに日本では殆ど評判を聞かなかったディベートです。
Richard のスタンスは effectiveであろうとする前に、appropriateであれ、というようなものだから、かみ合い難いディベートにはなりますね。
途中のフロアの声が聞き難いところがありますが、
http://reflectiveteachingreflectivelearning.com/2015/04/13/iatefl-elt-journal-debate-language-testing-does-more-harm-than-good/
でフォローして下さい。
Alan MaleyやJeremy Harmerもフロアで熱弁を奮っていますが、最後の発言者 Leni Dam に注目を。