あずましくないさぁ

休暇を取って、引っ越し第一弾。
搬入が完了したのが午後2:30。急いでシャツのアイロン掛けを済ませ、ネクタイとジャケットを着用し県庁へ。
国体の強化会議。成年チームの絵図を説く。状況は厳しいがやるしかないでしょう。
夕飯は外で済ませて帰宅。玄関前のこの形状だと日没後はバックでうまく車庫入れできそうにない。明るい内にちょっとラインを作っておかないとダメだな。
部屋にはいると、こちらはこちらでパンダだらけ。とにかくおちつかない。まあ、広くなったのでそこはよしとしよう。
電気と水道はON。ガスはONだが、この地域は都市ガスなので、ガス器具の変換が必要で一週間は使えないという誤算。鍋でもないのにカセットコンロの登場です。料理はしばらく不便だな。
ネットどころか、まだ電話も移設できていないので、ブログは携帯からか、予め書いておいて朝アップロードとなるでしょう。
一息ついて、TVをつけたら、バスケットボールのWリーグのセミファイナル。トヨタ対シャンソン。
バスケの試合は久しぶり。しばらくみないうちに、リーグ一位はトヨタという状況になっていた。そのトヨタは常葉で高校三冠だった三浦選手が今やスタメンで副将。相変わらず鋭いドライブを持っています。その高校時代ウィンターカップの準決勝で競ったカタリナ出身の川井選手はシャンソンの控え。シャンソンは藤生選手がキャプテン。月日の経つのは早いものです。トヨタのエース鈴木選手にはシャンソン若手のホープ藤吉選手がマッチアップ。デフェンスにはまだまだ難があるので、少々厳しいスタートとなった。両チーム、ファウルも辞さない激しさで、前半から消耗戦。2Qでシャンソンが引いたゾーンDをトヨタが攻めあぐねて、何と得点はフリースローの1点のみ。一時は20点以上開いたのだが、4Qでトヨタの猛追と、シャンソン石川のファウルアウトで7点差まで詰まるものの、シャンソンの逃げ切り、3年ぶりのファイナル進出を決めました。相澤、石川、渡辺らベテランの底力にも感心しましたが、今日見ていての収穫は川井、藤吉ら若手の成長。点差があったとはいえ川井選手も4Qで試合を任されるようになったのだなぁ。そうそう、藤吉選手の後ろからのシュートチェックにはビックリしました。女子ではなかなかできないものです。高田選手も早くこういう大舞台で活躍して欲しいものです。
さあ、明日は職場復帰。
学年末試験まで秒読みになってきたので、厳しく攻めきりたいと思います。

本日のBGM: Slip Slidin’ Away (Paul Simon)