lazy eye コメント集

The Song(s) of the month September #2
Artist: HEM
Title: Lazy Eye

Task2 (Association;一部抜粋) :
夜、部屋、暗い、切ない、でも温かい、で優しい / winter, night, white, ちょっとさむい / 春のぽかぽか暖かい日、朝or昼って感じ。青い落ち着いた目 / 春のように暖かくもけだるい気分の遅い朝。柔らかい陽射し、そよ風 / 温かい日で、5月とか10月とかのお昼過ぎくらい。過ごしやすくて、ついうとうとしてしまうような日 / 秋の寂しい感じ。哀愁が漂っている。時間は夕方、夕日と紅葉で温かみのあるオレンジ色。でも一人 / 初夏の公園散歩中って感じ。色は水色、温度は15から25C°かな。時間は正午くらい / 北欧の冬と秋の間の夕方くらい。モノクロとセピアの中間くらい。ダッフルコートにうすいマフラーしてそう / 小雨が降っていそう。寒くなってきた季節。秋とか冬にかけての場面。落ち着いた青で構成された中に、たまに少しピンクとか入ってきそうな感じ / 冬?夜寝る前。あわいピンクとか?切ない感じ / 作者の部屋で8月の終わりくらいの夕日がキレイな所で歌っている。窓からオレンジ、赤の色が部屋に差し込んでムードが出てるイメージ!!/ After winter, maybe midnight, gray / アルプスの少女ハイジ、春のまだ眠い時期。それでいてぽかぽか。朝?緑、27度。

Task 4 (Comment) :
Though now you are with me no more. という歌詞がとても切なく感じた/声がすごくキレイで優しい歌い方だった。その歌い方が曲の穏やかな感じとよく合っていた。Her voice is very beautiful! I felt warmth by this tune. / 前回の曲より聴きやすくよかった。This song is easy than the last song. 意味ありげな歌詞ですね。間奏がよかった/どこか温かさを感じさせるが相手が死んでしまった後に歌っているように思える。Lazy eyeがまだ夢から覚めたくない現実を見たくないというような事を思わせる。 I can still see the hem of your dress.が気にかかる/しっとり歌われているのが、歌詞(髪をとかすとか)と合っている気がする。歌詞が “I can still see”なのに少し悲しそうな気がした/ I think that the singer have a warm heart. でもどこか寂しい感じがした/ I think this song is about her daughter getting married, because there were keywords, such as “hair” and “dress” that led me to imagine that. / 暖炉の前で歌っていそう。I felt sad. Her voice is beautiful. / How she sings is a sad husky voice matches this song too much. It’s too 切ない (sad?)!! / What a transparent voice! It is comfortable to hear this song. / すごく優しい歌だし、歌っている人の声と合っていて良かった。幸せそうな歌だなあと思った。I think this is a song of a warm day. / 心が洗われるような声で素敵だった。でもどこか寂しげで悲しい。”you”はもう側にいない/ It’s a very silent and beautiful song. But I can’t understand what the writer wants to tell us and I don’t know what to say about the song. / とても優しい歌声だった。明るさの中になにか悲しいものが感じられる曲だった気がする/声も音楽も好きでした。もしかしたら恋人は死んでしまったのかも知れないと思った。でも私の目にはまだ彼がいるかのように見えていて、大切な人を失った喪失感が伝わってきた。”lazy”だと少し違う気がするけど、そこに入っている単語が重要だと思いました。I think when I lose someone I know the importance of the person. / The warmth of Sally Ellyson’s singing voice feels good.のんびりしている感じ。切ない感じ/ The song is very soft and sad, and I was able to understand the singer’s feelings./ I like this melody. This sounds very soft. 幸せな状況を歌にすることで確かめようとしているような感じがした/間奏のアイリッシュっぽいとこが良かった。ていうかめちゃめちゃ良い曲だと思った。(新宿のユニオンに買いに行きます。)/I like this song because the music made me comfortable. / とても優しい感じのする曲でした、少し眠くなるような曲だったです/女の人に対する曲なのではないか。This song was probably made in the winter time. / 少しさみしい感じ(ピアノの伴奏が)。いなくなった人を思って歌っている感じだから失恋の歌?と思ったけど、heavenと歌っているから、亡くなった人を思っているのかな? I feel love and sadness from this song./ 優しいけれど少しさみしい感じがする。独り言みたいな歌詞のような気がする/まるで内容が分からなかった。その目で見る光景について強く語っているように思えた/しっとりしていてきれいな歌声だった。この曲を聴いて温かい曲なのかと思ったけど、切ない感じも伝わってきた/The singer’s voice is very clear. すごく女の人の声がきれいだった。切なくて涙がぽろってなりそうな感じの曲。In my lazy eye that looks at youのところの響きが好き/落ち着いていてきれいな曲だと思った。I think Sally Ellyson has a really beautiful voice. / What is hem? とんだ間違いをしていた、歌詞の区切りがないので歌詞を書くのは難しかった/This song is バラード/窓の桟(松井注:名称がこれでいいのかは?むしろ縁とか框?)に座って片足立ててそこに腕を乗せて外を眺めながら歌っているよう。I think she looks at what is not there any longer. もうそこにはないものを見ている/女の人の少し掠れた声が、寂しい情景を思い起こさせた。思い出を歌っているような気がする。I like her voice and this song. さみしい中にも優しさが感じられた。What is HEM? → へり、ふちでした// 曲調から夏の歌ではないと思う。平穏な感じがした。I think that “you” are not still here with “me”./
Mild and peaceful song. I could imagine the sight and scenes of the place where it took. / This song is very soft. I think this song is written fro a girlfriend. 声が柔らかくて聞き心地がよい。前の人よりも発音がはっきりしていて、聞き取りやすかった/この歌の感じは好きです。メロディも声もきれいで良かったです。This melody is comfortable./ 間奏のストリングスの部分がとってもきれい。雰囲気が落ち着いていて気怠〜い感じ何とも言えずよかった。This song is peaceful. They are a parent and a child?/ この曲は穏やかで、優しげな曲。けれど、歌詞は切ない感じがします。奥深すぎて、全然分かりません/この歌今までで一番好きです。”In my lazy eye that looks at you”のところのメロディーがすごく好き。”hem”の意味がわからない/I really like the mood of this song and the singer’s voice.この曲を聴くと安心します。この歌の世界に吸い込まれる気がします/よく分かりません。The word is easy, but I can’t understand what she is singing about.歌手の女性が男性になって歌を恋人に贈ったのかも知れない/This is a tender song.すごくいい雰囲気の男女二人が思い浮かぶ/Her voice is very clear. 歌手が女の人だから、男の人へと歌っていると思いきや、”dress”や”comb”,”hair”があるから、女の人へ??/優しい感じがした、I feel someone’s kindness.少し後悔している部分があったかも知れない/歌の内容がよく分からない。でも歌っている人の声はすごくきれいだった。バックの楽器とすごくマッチしていた/日本で言う中秋の名月が似合う歌だと思う。間のバイオリンのメロディがとても秋を感じさせるし、かつきらびやかだけど穏やかなパーティーの雰囲気を感じました。I like this part of violin. / A very nice song. Simple music and a beautiful voice combine beautifully. / すごい穏やかで静かな曲。でも内容がほんと、ちんぷんかんぶんで分からない >_< ; / I imagined warm colors and a mild winter when I listened. This song warms my heart. / とても優しい感じがした。曲の途中の間奏の所がオシャレで大好きだ。情熱的でも激しいわけでもないけど、好きな人への思いを本物で、とても大切に思っているのだと思う/it is in tender accents. だけどなんとなくさびしげな感じ…?すごく相手のことを想っていて、見守ってる/イントロが “child of mine”に似ていると思った/It is kind of fresh to hear a lady singing a lyric that has been written by a man, but it fits./ It may be quiet, peaceful, but I felt something sad of her. / 心が落ち着く歌であり、またなんか赤ん坊に聴かせる子守歌のようにも聞こえる/とても悲しい気持になる曲だった。「昔と変わらぬあなたの姿が見える」という切ない言葉が心にささりました/This song makes me warm. I think that it is interesting that a song is written in her eye’s place. /とても温かく心地の良い歌。途中のバイオリンがすごくいい。あのカントリーっぽい感じが最高。”lazy eye”てとこが、こう…/ 短い曲だけど落ち着いた感じのいい曲だと思った/ This is a tender song. So my heart is warmed by this song. とにかく優しさがあふれている感じがする。Violinの使い方も良い。カントリーミュージック!/全然分からない詞で曲の雰囲気でしか情景が想像できない。But I can feel the warm weather is there. / I think that this song is a snug song. I felt the warmth and the stillness. / I like this song. I want to listen in the night or morning. 心がほっとする曲でした/前は恋人同士だったけど今は心がかけ離れている(好きではない)。The person who is singing is a woman, but I think she is singing this song as a man. 眠さの錯覚?で居るはずのない恋人が見えて、思い出しているのかなと思いました/I like this melody and her voice. 穏やかな声がこの曲にあっていると思う/

Task 5 (Noticing) :
There → hereに変わっていた。切ない曲だった/there がhereになった事で視点が変わっているような気がする。大切な人は遠くにいるけど、私の中ではすごく近くにいるように思えるという感じがした/there → here に変わっているぞ!自分がいるところに会いに来てくれたんだと思う。もしそうだとしたらなんだかかすごくいい歌なんだろうと思う/ It’s a sad song. “Here”に変わっているのは彼女が彼の面影をまだここにあって欲しいとの願いからだと思う。どこか温かさがある曲だが内容はとても悲しい曲だ/いなくなってしまった(死んだ?)恋人を、前より近くに感じられた、という感じ。There→hereの変化/先生の話で、自分の大事な人(娘?)がもういないという歌だと言うことが分かった.そういうことを知った上で曲を聴くとさっきとは全然違う感じに聞こえた。Thereはもう違う世界で、hereはまだ自分のそば/ thereがhereに変わったことで彼女の娘さんが「今はあそこにいる」から「今はここにいる」に変わった/thereがhere に変わったことで、もうそこにはいないということを表している気がする/ here … does this mean they are together now? / 彼と過ごす幸せな時間を歌っているのかと思ったら、もう彼はいなかった。悲しい感じの歌だった。Lazyがすごく寂しい表現だった/ 全然幸せそうな歌じゃなかった。むしろ悲しかった。I felt sadness. 昔のことを思い出しているのだなあと思った。 I can still see the hem of your dressなんてすごく切ないと思った/thereとhereを使うことによって過去、現在を結んでいる。昔も今もずっとyouのことを忘れていない。“服のへりですらすぐ思い出せるほどはっきり覚えている。“ 悲しいです/ there とhereだと近さが違うから、I か時間かが動いた。 I feel a big sadness. / there だと彼が少し遠くに感じるけど、hereでやっぱり自分の心の中から離れなくて、もっと彼の存在が大きいことに気づいていくのだと思った。別れてしまったのに、思いだけが大きく残るのが切なかった。”lazy”の意味はは、悲しみに暮れてボーっと彼を思い出している様子かなと思った/今はもういない娘に歌われた歌だった。There →hereにすることによって自分の思いが強く表せたのだと思う/ thereとhereの違いについて。Hereにすることによって自分の娘(恐らく)が自分の中にまだいるという感覚を強調している/thereとhereの違いによって、彼が死んでしまっているけど、自分の心の中にはまだ存在しているっていう一途な気持がすごく切なかった/ hereに変えたことでより過去のことから現在に戻った感じを表現した。これは母から死んでしまった子どもへの歌だと気づいた/今はいないあなたの事を今も変わらず私の目は見ていると、少し悲しいような歌ってことがわかりました/ hereに変わっているのは、今でもいるということ。This song is very soft and it makes me relax. / there→youがいなくて悲しい世界、here→you がいなくても乗り越えた新しい世界、それでもyouを思う気持は変わらないっていうのが良い!/ the person (= you = 親しかった人) は2番の歌詞の時は心も身体も離れたところにいるけれど、3番では実際には側にいないけれど、心だけは自分の中に、または側にいる/この二人は親子なのだろうか。Youのことをとても大事に想っている。そして、自分のもとに帰ってきたのだろうと思う/ これは死んでしまった恋人に対する曲だと分かり、切なくなった/コレッていうはっきりしたものではないけれど、thereとhereで後になって、youとの距離が近づいたってことかな?と思った。特に感想に大きな変化はない/thereよりもhereの方がより自分の身近にいるようで良いと思った/短い言葉なのに長い文に聞こえた。悲しい歌らしい。以前の彼に会いたいのか?/どーせまた、好きな人同士の歌詞なんだろうな、と思っていた。こんな風に想える人や子にこれから先遭えるのかなぁ/thereの時はyouのことを必死で忘れようとしていて、hereでは忘れなくても良いと気づいた。心の中できっと苦しかったものを穏やかなものに変える強さを持てた/thereだと、まだ私には貴方がそこにいるように見える。Hereだと、心の中に貴方がいる、というような意味になるのでは?でもとりあえず、Youはもういない人。多分死んでしまった // though で対比させて、今はいないことを言っているのが悲しい雰囲気を醸していた。And sees you the same as beforeがより一層切なくしていた/thereがhereになっていることは気づいていた/ 韻を踏むところでサビの部分と他の部分とで語を変えていて、そこから新たなニュアンスを出しているのがすごいと思った。Thereのところでは離れてしまっているけれど、hereではまた戻ってきた、という感じだと思う/男の人が女の人を眺めている姿が想像できるようになった。Partingは「飾られた」のような意味でとらえていたが違った/まだよくわからない。寄り添うように、相手のことをそっと見守る視点は感ぜられた/いつも一緒にいた人が今はもういなくて、思い出してしまっているんだと思う。この声とリズムで切なさが増します/hemは当時の服のすそに施されているものだった。こういう単語は意味が分かるとうれしい/悲しい歌だと思いました。声が切なさを引き出していると思います。良い曲です。It makes me want to listen again.聞き終わった後の余韻が良い/歌詞は確定したが、the personとyouが誰なのかよく分からない/メロディーと声が柔らかく絡み合っていてすごく心が落ち着く歌。歌手が女性ではなくて男性ではこの独特の優しさは伝わってこないと思う/ “hem”がそこの部分か分かりませんでしたが、意味を知るとつじつまが合いました。 “parting”も意味が分かり、なるほど、だから”comb”と”hair”だったのか、と思いました/thereとhereの対比など難しいことが含まれているのがわかって驚いた。歌詞を深く理解するのは難しい/すごく、I はyouのことを好きなんだなと思った。YouがIのとなりにいなくてもI はyouを好きでいつづけていて、素敵だなと思った。YouはそこまでIに好かれていて幸せ者だと思う/やっぱりまだ歌詞の意味が分からないのですが秋のような落ち着いてかつ気怠い感じなんだろうなと思いました/内容的に全体が分かった。母への歌だった/hair とthereがhairとhereに変わっているのがよい。あとこのユニットの名前がこの歌詞の中から取られているのがすごいロマンティック。すごく落ち着くめっちゃよい曲でしたッ↑/ Beforeではいたyouがnowではいなくて、I はyouのことを思い出している。でも悲しんでいるだけではなく前向きだと思う。最初は温かみしか感じられなかったけれど、今聴いたら少し悲しみが感じられた/まさか、男性が視点の歌とは思わなかった(その上、母に対して作っていたなんて)。少し自分のイメージとは違ったがこの曲の温かさ、穏やかさ、ゆったりとした感じが変わることはない。本当に後ろのメロディーも声もおしゃれだと思う/思っていたより悲しげな歌で、今と過去を歌っていて、より切なくなっていた。印象は変わった。クリーム色より黒とかに近い感じ。曲調としては穏やかな感じだけど。お母さんのことを歌っていたのはビックリでした/レコーディングの時にとっさにthereをhereに変えたところに惹かれる。いったいそこにはどんな歌い手の気持ちが合ったのかと思うと気になる。ものすごく詞と歌がマッチしていて聴いていて気持がよい/ I understood that this song is supposed to be a sad song, but I couldn’t feel the sadness from the way the song goes. / 歌詞で少し前ではthereを使って最後にはhereとなっており、遠く離れてたものがもうすぐ側にいるって事はこの人の恋が実ったんじゃないかと思った/聞いているとすごく落ち着く曲でした。色々考えさせられる1曲でした/短いけどすごく奥が深い歌だと思います。Thereからhereへの転換はまだよくわからないけど、すごく気になりました。このthe personは今、この人と離れてしまっているのかなと思いました/ hemってすその折り目のことだったのか…。歌っている人がそんなかってに歌詞を変えていいものなの?なぜthere→hereにしたかはわからないです…。子どもじゃなく母についてでしたか…/繰り返しの所でthereがhereになっている。Eyeが単数なので片方の目が悪いのかなと思った/この曲もthere, hereを使うことで視点の変化があるんですね。親子間の歌いかけをカップル間だと思ってました…/よくわからないけど時間の変化があるようだ。長い間の気持のようだ。後ろの説明を読むと when you lay の部分の意味が分かる/韻を踏んでいるところが意外とあったので驚きました。こういう落ち着いた感じの曲は好きだなあと思いました/ただ韻を踏むだけじゃなく、hemとdressのようにリズムも考えられていた歌詞が良かったです/


恒例のAmazon UK Customer Review より抜粋

The best new album for years, March 21, 2002
Reviewer: A music fan from Stratford, England
Not many people have heard of Hem (I found out when a friend played me "Betting on Trains" from a sampler with Uncut magazine) but this is a fantastic record. The songs have a timeless quality - beautiful tunes, thoughtful lyrics, carefully thought-out arrangements, great singing by Sally Ellyson. Every track is good and you can play it again and again and keep hearing new things. If you like stuff at the country/folk end of Americana, but like to hear a bit of originality as well, I can almost guarantee you will love this. Oh, and I was lucky enough to see them on their first short UK tour, and they're great live too.


A masterpiece, June 16, 2003
Reviewer: ajtom from Cheltenham, UK
Hauntingly beautiful mix of pastoral songs, folk-pop and country. Piano, guitar, mandolin, fiddle and gentle singing. A masterpiece.


A delicate and beautiful album that rewards repeated plays, January 10, 2002
Reviewer: (altitude@indigo.ie) from Ireland
I was initially alerted to HEM by a glowing review in the Irish Times newspaper. The reality didn't disappoint but the album only really unlocks it's beauty with repeated plays. The melodies get stronger and the subtle lyrics are revealed. Orchestration is rich but not cloying (unlike Mercury Rev's follow up to Deserter's Songs) and the vocalist is superb. A real find.


Magnificent, January 18, 2002
Reviewer: A music fan from Bristol
Described in my local record shop as 'one of the lost gems of 2001'. They were't wrong. A stunning vocalist evoking memories of the late Alexandra Elaine Denny ( Sandy to most people ) Even my 13 year old son willingly puts it on the car CD player. From the moment you hear what I assume is Sally Ellyson's 20 second demo over the telephone, to the final track you just float away on gorgeous arrangements and soaring vocals.