答案返却と成績提出を終え２学期授業完全終了！！
必修のクラスではエッセイの講評を少し。結論部分で主題のrefocus or restatementをせよ、とあれだけしつこく授業で要求していても、テストでのtimed writingになるとやっぱり３分の１くらいの生徒ははそこで「へにょっ」って感じの文章を書いてしまう。ライティング独立科目ではないので、このあたりが指導の限界か。エッセイの評価には先週から気の遠くなるくらいの時間がかかり何年やっても大変であることに変わりはないなあと実感。
同僚というか先輩の先生と、評価について少しお話しした。その方は今回のテストで長文のライティングを出題して、大変だった、というのだが、「management ＞ evaluation」という実情については、経験してみてしみじみわかるものだとおっしゃっていた。また一人、ライティング指導の魅力（迷宮？）にとりつかれる人が…。
帰宅後、英語教育関係の仕事の原稿書き。
結構、いいアイディアが浮かんできたので、箇条書きにしておいた。
就寝前に、教科書の原稿見直し。金曜までに、語彙のレベルチェックが終わるか心配。
