労働者TM

日曜日は午前中が保護者会。
進学クラスに入学した生徒の保護者に学校まで足を運んでもらい、学校長以下、主任、担任、各教科の担当者での顔合わせ、学校側からの要望、保護者からの質疑、応答などなど。「公立無償化」という、私学から見れば、荒波逆風の中、第一志望でこの学校を選んできてくれた人たちの期待に応えるべく、我々も努力していきますので、長い目で見ていただければ、と。
カップ麺で昼食を済ませ、湖へ。
大学生は新歓イベントとかで不在。コースは貸し切り。その代わり、九州方面からの太公望たちがいつにも増して多かったのですが。
セッティングもほぼレース仕様で決まり、SR22でDPSの徹底。途中、10本のスプリントを挟んで、約15km。やはり疲れてくるとぶら下がりが弱くなり、後半尺をつぶした漕ぎの気配が出てくるので、「頭」の位置に注意を喚起し続け、「グリップが重なっている間はボディを巻き巻き」と連呼。ダウンは1 by 1 で約2km。約2時間の乗艇が終了。この2日間で、スピードもそこそこ良くはなってきたと思います。
今日は昼になっても気温が上がらず、カタマランの上での体感気温は相当に低かったので、私の方が堪えました。
来週はレース。週明けの前半までは休むことなくガッツリ追い込みます。選手を駅まで送り、学校で着替えて日が暮れる前に帰宅。
妻のリクエストでプリンタのカートリッジなどを買いに行くついでに、自分の買い物も。
久々にScotland Martに寄って、「新年度気持ちも新たに」と理由をつけてシャツを2枚。あとはお店の方と雑談。オーナーは不在だったのですが、以前見て頂いた映画のDVDがきっかけで企画が進行中とのこと。予想外の展開ですが、自分の感性とかテイストに共感してくれるだけではなく、それが更に拡がって新たな「もの」を生み出す、というのは何とも嬉しいものです。夏以降の楽しみが増えました。

本日の学び直し、

  • 『レベルアップ英文法』 2007年8月号 (日本放送協会)
  • 毛利可信 『橋渡し英文法』 (大修館書店、1983年)

夕飯はロールキャベツに、子持ちカレイの煮付け、鰹出汁で一度煮た竹の子の天麩羅。玉葱と若芽のサラダ。「梅の宿」をちょっと口にしたので、寝る前にでも読もうと買っておいた、

  • 鶴見和子 『南方熊楠』 (講談社学術文庫、1983年) 

はお預け。YouTubeで就寝。麻黄湯 just in case。

本日のBGM: 日曜日はストレンジャー (石野真子)