Sparkle

普通科の授業では、「A of B でBのA」をもう一つのクラスで。こちらでは、リズムとメロディをつけて私が歌っておきました。日本語で字余りのような符割りになるのがちょっと悔しいですね。
高2も普通科の中にはリズムに乗ってきた生徒もチラホラ出てきたのだが、それとは対照的に、進学クラスの方は水前寺清子状態。こういう、a zero-sum game は余り歓迎できませんな。
田邉先生のブログで、こういった「ハイフン形容詞」がお題で出ていたので、私も今日、読んだモノの中から抜粋。本来、叙述で使う形容詞、または本来、副詞句で用いていた語句を、限定的に使う場合に便利な気がしますね。

  • It turns out there are two immediate barriers to raising capital for commercial-scale production of algae-based fuel. (Biofuels Digest Newsletter, June 3, 2010)

ここでは、偶然、名詞構文にもなっています。「A of B で BのA」がクリアーできたら、このような A の名詞 (体言) の中の「用言」を引き出す訓練がどこかで必要でしょう。3月に、久保野雅史先生が山口まで来て特講で教えてくれたことでもあります。
準備室が熱い。暑いのではありません。「知」のネットワークが生きている、というか活気があるということ。先日の、中学校での入試説明会では、私の同僚の素晴らしさを絶賛して帰ってきたのですが、今日は数学の担当者から、

  • 先生、2年の授業で encloseってやりましたか?

と聞かれたので、「サファリパーク」の話しを。数学で、「3直線に囲まれた領域」という時の、「囲まれた」は、encloseなのか、surroundなのか、はたまた他に適切な語があるのかを授業中にちょっと考えたのだそうだ。encloseを引き合いに出したら、生徒のひとりが「そういえば、それ、昨日の授業に出てきました」と反応したので、気になっていたとのこと。
数学用語の英語での定義は、流石に私の弱点でもあるので、どうしたものか暫し黙考。アイデアがひらめきました。

  • 数学で、円の弧と弦に囲まれた領域・面積のことなんて言いましたっけ?それを英語で定義する時には、必ずその「動詞」を使わざるを得ないはずですから、その語を英英辞典で引けばいいのでは?

と提案。そうしてsegmentに辿り着き、辞書を引くことに。

  • a part of a figure cut off by a line or plane intersecting it, in particular: the part of a circle enclosed between an arc and a chord (OED)

を得て、安堵。英語のプロが喜ぶレベルではないと言われそうですが、私もようやく、磐崎弘貞先生の説くような英英辞典の活用ができるようになってきたと感じられ、嬉しい瞬間でした。
高3は、『L&R』で1レッスン終了。あらためて、「対面リピート」の威力を知る。昨日今日と、2コマあればこれだけ充実したトレーニングができることを実感。
授業を終えて、明日の中国大会に行く準備。
湖でオールの積み込み。予備のオールを選ぶ中で、捻れをチェックし、削り出し。できるだけ水平なアスファルト面を選んで水準器を2個置き、オールを渡す。パッティングで芝目を読むゴルファーではないが、尊大な自分の低姿勢だからか腰が痛い。ピッチメーターの誤差が±0.1°なので、とりあえずの範囲で我慢。
今日は、途中の郵便局で降ろし、約2キロを走って艇庫までやってきた選手にストレッチとアップの指示。エルゴのone-shot で信号を送り、連動させる仕上げの練習。リカバリーで、何かをコントロールしようとすると、とたんにリズムが途切れスピードが落ちます。良いスピードが出てきたら、そのリズムに乗ることが大切。水上では、艇に乗っているのですから。
ダウンのストレッチを待って、選手を駅まで送り帰宅。
妻が頼まれ仕事で大童だったので、外で夕餉。
蛋白質とアルコールを適度に摂取しておきました。

さあ、明日から、福山です。

本日のBGM: ドリーミング・デイ (山下達郎 from Niagara Triangle)