清、清 & 聖

本日のタイトル
"Say, Say and Say" ではありません。
今日は代休をとっていたのだが、クラスの様子を見に出校。課題テストの出来だけ見て早々に帰ろうと思ったのだが、この思惑が裏目に出た模様。忘れることにします。
クラスで成績点票の出た教科だけ先に入力を済ませ、高1生徒のスピーチ原稿に詳しく朱を入れて帰宅。
riversonさんのブログで気になっていた、青木新門『納棺夫日記』(文春文庫)読了。遅ればせながらという感じではあるが。以前、職場で「他力本願」という言葉の誤用を指摘されてからずっと気にしていたものが、ようやく腑に落ちた感覚。
WJBLファイナル第4戦。
見応えがありました。4戦目で体力の消耗もあり、きついディフェンスはしないので、点の取り合いになるとは予想していたが、両チーム100点を超えるスコア。女子にこういう試合されると燃えますね(萌えはしませんよ、念のため)。JOMOの2冠で幕。MVPはファウルアウトしたものの吉田選手に。
いやぁー、この試合は相沢姐さんに勝たせたかったな。田中選手の3Pを止められなかったのは確かに表面的には大きいのだが、十中八九勝っていた延長戦(overtime)でのターンオーバー2つの差ではないかと。相沢選手が点を取りに行くモードになった時に、PGができる若手選手の経験値がまだ低いのだろうか。F陣では、中川選手がこの第4戦で一皮剥けたと思う。オフェンスは今日くらい奔放に暴れて良い選手なのだ。ディフェンスでも山田選手を相手に身体を張り続けていた。ブザー後の相沢選手の悔し涙を見てどう成長するか、高い授業料ではある。これは川井選手も藤吉選手も同じ。
さて、
恒例の英語トレーニング記録
podcasting:Conversation Hour with Richard Fidler の3月3日分。ゲストはTim Finn。うおおっ−!!
久しぶりの豪英語でシャドウイングに難儀した。一曲一緒に歌った後は聴き取りも繰り返しも楽になるのが不思議。
読書:お休み
視写:お休み
雑:「日めくりPoetry Speaks」 の”The Poetry Lovers 2009 Calendar” から、今日の一遍。

  • Poetry and hums aren’t things which you get, they’re things which get you. And all you do is to go where they can find you. --- A.A. Milne

本日のBGM: Something So Strong (Crowded House)