加油!

英授研から、インターハイを経て帰宅。
軽い熱中症で、挨拶もそこそこに帰りの新幹線へ。ちょっと休みたかったのでグリーン車に変えました。疲労困憊。
明けて今日は生徒登校日。掃除とHR。「私のアンソロジー」提出。
ということで、英授研の二日目を思い出しながら。
午前中はビデオによる授業研究。
指導助言者が盛り上げるだけ盛り上げた蒔田ワールドの後に、東谷先生の淡々とした授業ビデオ。研究会、学会の発表ですから、身内びいきではいけないのでしょうが、セルハイフォーラムで1000人の眼の前で華やかなパフォーマンスを披露した人が、新天地で経験したであろう様々な苦労が偲ばれるビデオで、私自身昨年に異動してからの経験とかぶるところもあって、見ていて涙が出そうになりました。ご苦労さまでした。
自分のクラスの生徒に向けて、今井先生、東谷先生、太田先生、久保野先生からひとこと激励メッセージをビデオ収録。大学の食堂で昼食を取り、一足先に宿へと向かいました。今井先生、東谷先生と一緒に何かやりたいですね。
インターハイは「これ以上まだ日焼けするか」という陽射しの中、熱戦の舞台、戸田ボートコースへ。前N社監督のI氏と思いがけず遭遇。他にも懐かしい顔と再会。
男子4X+では関西が優勝。女子2Xでは水産が2位、3位が米子東、6位が広島皆見と地元山口県勢、中国勢も健闘。大分の日田クルーはやはり頭ひとつ以上抜きんでていました。各種目、準々決勝での予想とほぼ同じ結果になりました。他のクルーで印象に残ったのは、男子4X+の塩釜、女子4X+の小浜水産、男子2Xの浜松湖南、男子1Xの小松明峰ですかね。
明日は、中学生の体験入学。ボート部の説明に、今回のインターハイで撮ったビデオも使います。早く、自分のチームを使ってビデオの説明をしたいものです。
北京ではすでに五輪も開幕。
ボート競技の日本勢は苦戦を強いられているようですが、応援の気持ちを海を越えて伝えたい。
本日のBGM: When you finally gonna come through (Jules Shear)