”When will you carry me home?”

週末は晴天に恵まれ(過ぎ?)、本業のインターハイ予選が終了。
国体対策室の審議官などお偉方も視察に見えていたのでご挨拶。得点を取れる競技なので、期待も高いのだろう。
1Xと2Xで臨んだ我がチームは今年度もインターハイ出場はなりませんでした。蛇行しまくりでレースにならず、この程度の結果しか出ない練習しかさせてこなかった自分が指導者として情けない。不甲斐ない。代表は全種目例年どおり、2強の寡占状態。来年こそはこの牙城を崩さねば。来春入学のゴールデンエイジ獲得に向けリクルートもなんとかしないと。勉強が心配という人もいるかと思いますが、英語は私が責任を持って面倒見ますから、ボートをしてみたい方は是非我が校へ!寮も完備で、好待遇で迎え入れます。
さて、2008年彩の国埼玉インターハイは8月に私の第二の故郷とも言える戸田ボートコースで行われるわけですが、一応、悔しさを噛み締めるためにも見学に参る所存です。ということで、この夏の予定も少し変更。近々告知します。その前に、中国大会をなんとかしないと…。常任委員で国体の中国ブロックに向けたミーティングを終え、ホーム湖(?)へ帰還。オール等の積み卸し。
帰宅後、二日分のメールをチェック。
もうじき、父の一周忌の法要があるので兄とメールのやりとり。もう一年経とうとしているのだなぁ。今週は中国大会で金曜日から岡山まで移動なので週末が丸々潰れ、翌週前半は家庭訪問週間なのだが、どのタイミングで帰れるだろうか?悩ましいところだ。
先日のブログ記事に関連していくつかメールをいただいていた。色々な人が見てくれているのだなぁ、という思いと、ブログに匿名であれ、コメントを書いてくれる方のありがたみを今更ながら感じている次第。今回、手元にある学参や専門書も読み返したのだが、あらためて、昔の学参の作られ方のきめ細かさ、専門書の内容の確かさを実感した。著者の力量もさることながら、編集者の力量の差も大きいのだろうと思う。今関わっている仕事も、全うしなければ。
さすがに疲れが出て、仮眠を取り2時半から教材研究。
土日と公式戦や宿泊と移動を伴い、翌月曜朝が0限からというのは何ともしんどい。が、進学クラスにも運動部や文化部で同じように頑張っている生徒もいるから、代休などといっていられない。息抜きすれども手抜きせず。
本日のBGM: Battleships (Travis)