『コーパス言語学の技法』

中尾・赤瀬川・宮川著、夏目書房刊(2002年)の入門書を購入。
今年のライティング部会の研究に使うデータベース、コーパスの構築に向けて基礎から再入門。
TEXTANA使って、細々と作ってきた学習者の発話データはPCごと空き巣に持ってかれちゃったので、本当に一からの出直しという感じ。
第1巻は「テキスト処理入門」。マックを使うようになったとはいえ、DOSプロンプト、バッチファイル、スクリプト言語(Perl)についてはきちんと押さえておかないと仕事にも差し支えるのでがんばります。