「まだ終わらんよ」って…。

久々に生業の「お座敷」で広島、そして生業関連で静岡へと出かけていました。 途中の広島の雪が心配だったのですが、なんと仕事を終え帰山したときの山口市内が一番の雪だったというオチ。広島の全国英語教育学会のセミナーでは、「お題とテクストの見直し」…

君が待っていた言葉

免許更新も無事終えて、安堵。 いや、自動車の運転免許ですよ。11日に迫った広島のセミナーの印刷資料の作成も終え、担当の先生への送付も完了。 中高にまたがる課題の設定にはちょっと悩んだけれど、英検3級レベルと高校入試レベルの「お題」で、中学の出口…

如月と言えばハニー

大きな月に見送られ、早くも2月。再度告知から。 後10日に迫ってきました。まだまだ余裕はあるようです。 2018年2月11日(日・祝) 平成29年度全国英語教育学会・小学校英語教育学会第3回英語教育セミナー 広島大学教育学部(東広島キャンパス)K104講義…

den or share?

学校に届いていた教材見本を覗いてみて、そこで用いられている独自の用語とそれが表している実体との不整合にちょっとクラクラしています。 私も、「名詞は四角化で視覚化」とか、「助動詞の番付表」などといった独自の用語を用いてはいますが、その実体は従…

a powerful, grasping organization with far-reaching influence

自分の勤務校の高校入試も終わりましたが、2018年センター試験・外国語(英語)筆記・第5問がまだでしたので、今日はそちらを。センター試験当日は、 タコ星人 という語句がSNSを賑わしていて、驚きました。「ナラティブマスター」を目指す私でも、こんな出…

心焉に在らざれば視れども見えず

本日は告知から。山岡大基先生より、ご恵贈いただきました。誠にありがとうございます。巻末では、過分な謝辞までいただき恐縮しております。話せば長くなるので詳細は省きますが、この書が世に出て本当に良かった。自力で活用できる高校生は限られるかもし…

名目

久しぶりに風邪を引きました。 例年、この時期にはセンター試験の批評をブログにアップしているのですが、今年はこちらの表彰式に出席するために上京していて、その後風邪で体調を崩していたので、まとまった記述を残せていませんでした。 平成29年度文部科…

2017年を振り返る5枚のアルバム

今日は、本業とも生業とも離れて、個人的趣味で。心身ともに疲弊していた一昨年末から昨年の前半にかけては、あまり音楽を聴けていなかった(通過していたという感じでしょうか)のですが、春先から徐々に復調し、夏からは音楽とともに生き、生かされていた…

入り口と出口と

前回告知した、2月の広島大学で行われる「セミナー」ではお題とテクストというライティングの根本に立ち返ることを考えています。「テスト」を離れてライティング課題は成立するか、という問い直しでもあります。大学入試の出題に関しては拙ブログでしつこ…

the street hidden under the snow

新しい年、2018年を迎えました。 前回からずいぶんと更新が開きました。USキーボードになかなか慣れないのもありますが、多分に多忙のせいです。 12月初頭の修学旅行の引率のため、高2だけ試験が早く、試験の準備と並行して高1、高3の授業も行い、修学旅行中…

35

しばらく更新できずにいましたが、ここ数年使っていたMBPが故障して自宅での作業が滞っていました。ターゲットモードでも認識できないので、データのサルベージができるかどうか地元の専門家への依頼になるでしょうね。ここ数年はクラウドで「現在進行形」の…

文字指導における「筆記具」「補助具」の役割

私は英語の文字指導について、とりわけhandwritingに関して色々なところで発言をしていますが、とかく「文字指導オタク」のような、「特異な人」として受容されがちなことに常々疑問を持っています。 先頃公開された、小学校で教科化されることとなった「英語…

心くねらせる甘いことば

実作を淡々と進めているうちに、中間試験の1週間前になり、作問祭りとなっています。 今回は前夜祭で盛り上がるパターンかな。個人的には、その他諸々のお祭りが続く1週間を過ごしていますが…。高1は、「全国縦断リスニングテスト制覇の旅」企画で、北海道、…

お読みなさい

週末で文化祭も終わり、担任としての次の大きな行事は「修学旅行」。 海外などではなく、新幹線で東京方面です。なぜ、よりによって大学で4年、教員で21年いた東京へ…。 個人的には、引率より期末試験の方が大変です。高2の修学旅行のために、2学期の期末試…

I'm a man.

※ジョー・ジャクソンのアルバムタイトルみたいな題を付けていますが、性差別的な意図は全くありませんので、誤解無きよう。2学期は学校行事も多く、変則的な時間割になることが多いのですが、実作は淡々と。 高3では「模試」の解説もしています。 と言っても…

なぜ Ball & Stick 体を使い続けるのか(その2)

最近は「自立した学習者」などという言葉を聞くと、「不易流行」という言葉を連想してしまいます。この写真は今から20年前の私の実践報告の抜粋。ここから数年間遡った実践を振り返ってまとめたものでした。最初の写真での「視座」の表明は今でもあまり変わ…

なぜ Ball & Stick 体を使い続けるのか?(その1)

以前、文字指導関連で、こういう発言(放言?)を許していていいのか、とmpiのサイトでの松香洋子氏のコラムを取り上げ批判したことがあります。直接の反応はないのですが。 松香洋子の私的小学校英語教育論 第5回 What and how アルファベットの指導 https:…

そして9月は…。

夏休みも終わり9月。 いつものテーマ曲をBGMにして新学期の授業も始まりました。 進学クラスは夏期課外講座があったので、リハビリの必要はそれほどないのだけれど、高1だと「中学生までの味覚・嗜好」に戻って、好きなものだけを口にしている者もいたりする…

Summer your learning so as not to simmer.

気がつけば、8月も中旬。 先週末に、英授研2017大阪大会に参加してきましたので、そのレポートをば。ELEC同友会は昨年度末で退会したので、私が所属している、英語教育に関する「学会」も、もうこれを残すのみです。その意味では、私もまだ「英語教育界」への期…

More brilliant still, ....

年一回の職場の健康診断で今年も採血のトラブル。 健康診断受けて具合が悪くなって帰るってあり得ないでしょ? これって、私の義務ではなく、雇用者側の義務だからね。 自分が信頼できる医療機関で受けて、その費用を雇用者側が負担すれば済むこと。 翌日は…

千々にものこそ…。

高3の読解は、例の「易しめ入試過去問流用素材文」をテキストにしたものから。 今度は「エイブン」ではなく「英文」でした。後半ちょっと「?」だけれど。教材研究の際に、手書きで書いていく、という話を書いたのですが、どうしているのか?という疑問を持…

That's how the wind is blowing.

公立より一足先に夏期休業。 日曜日には炎天下で高校野球応援。 進学クラスは連休明けの火曜日から夏期課外講座が始まりました。高3は入試に向けた読解演習もやっています。 ただ、「易し目の入試長文」を使った教材って、英文がグダグダだったりスカスカだ…

the difference between loneliness and solitude

SLA研究の知見を取り入れ、TBLT的なアプローチで英語教育に取り組むとしても、「どの言語であれ、native writersは存在しない」という公理(?)からは逃れられないと思っています。その意味において、「ライティング指導の第一歩は文字指導から」と唱え続け…

文字指導の明日

大阪での「小学校英語の文字指導セミナー」終了。 偏に私の講演の時間超過で、最後のシンポジウムが不完全燃焼の方が多かったことと思います。深くお詫びします。新しい出会いもあれば、旧交を温めるシーンもあり、依頼を引き受けて良かったのだろうな、と思…

Time flies.

気がつけば6月もそろそろ終わり。 1年の半分が過ぎたことに。前回の更新が中間試験後だったと思ったら、今、まさに期末試験の真っ只中。 今回は3学年6種類の作成です。指導案を授業のコマの全てで書いて残す、などということは現実的に不可能ですから、印象…

taking liberties

前回から約1ヶ月が空き、久々の更新となりました。 GWの連休明けに、「教えて!絶版先生」の第10回の締めくくりをしようと、安井稔先生の著作をあれこれ読み返していたのですが、GW前後の「英語教育」を取り巻く動きが「イヤハヤナントモ」という感じで、…

先輩後輩

先日お伝えしていた、「文字指導」関連のセミナーの告知です。下記のお知らせにある「問い合わせ」「申込み」はそれぞれ「アットマーク」の部分を記号に変えて、メールをして下さい。 今回のセミナーはあくまでも「小学校英語での文字指導」を考えるためのも…

「二人で写真を撮ろう」

新年度も淡々と進んでおります。新入生の保護者会も終わりました。 2017年度の入学生は、2020年度の大学受験生、ということなので、「高大接続改革」で何かと話題の「外部試験」を利用した入試について英語科の担当として説明も加えました。 情報に躍らされ…

「一歩ずつ 登るだけ」

前回のエントリーでお伝えしたように、ファイル容量が満杯となったため、ブログの更新が滞っておりましたが、見通しがある程度立ったので、新たなエントリーです。2月のパブリックコメントも殆ど「広く国民の意見を受けて…」という既成事実づくりだったかの…

ブログの移行を試行しています

足掛け13年綴ってきた「はてなダイアリー」のファイル容量がマックスに達しましたので、「はてなブログ」に移行を試行しております。 ファイルアップロードなど、以前の機能は引き継がれていないため、どこをデータアーカイブにするか、など今後の詰めが必…